JavaScriptに浮気中
最近、OpenFrameworksからp5jsに浮気中・・・
っていうか、一年くらいC++やってきて分かったけど、あれだ。
C++、趣味で使うにはしんどい。
一年使ってても分からないことが多すぎ。
機能は落ちるけどJavaScriptで作れるp5jsを試してみてる。
まだアルファ版のようで3D機能が無いのが辛いけど結構楽しい。
HTMLのCanvas上でProcessingが動く!ていう奴なんだけど、
面白いのはCanvasだけで完結するんじゃなくて他のHTML要素も連携させれるようになってて、
チェックボックスを大量に並べてWebカメラの映像を映したりとか
Working on a new @p5xjs capture plus DOM example. http://t.co/klfMvVfTA0 pic.twitter.com/EPEmyZ5qND
— Daniel Shiffman (@shiffman) 2014, 12月 5
長方形の画面に縛られないインタラクティブ作品が作れる。らしい。
ゲームで使うなら、会話ログをテキストエリアに出力したり、メニュー画面をHTMLで作って楽するとか?
Canvasも複数作れるみたいだし、複数の画面を使い分けさせたりしてもいいかも。
ページの内容がゲームに連動するとかもおもしろそうね。
上手く使えば洒落にならない怖さのホラーゲームとか作れるのでは。
もちろんその辺の機能を使わずにシンプルなゲーム開発エンジンとしても十分使えそう。
ていうか、最近のJavaScriptってすごいことなってるんですね。
ローカルのファイルの読み書きもできるみたいだし、
KinectもJavaScriptで使えるとかなんかもうデスクトップじゃなきゃ
できないだろうと思われてたことが相当できるようになってる。
速度もすごい速くなってるみたいだしなあ・・・
ちょっと前までJavaScriptのゲームと言えば
チープなブロック崩しとかインベーダーゲームとかだったのに。