KORG gadget (1)
まだまだ使い方全然分かってないんですが初心者なりに分かったところをグダグダに書いてみます。
下側の鍵盤の数なんか足りなくない?
適当に押してもいい感じになるように、下側の鍵盤にはいい感じの音階の組み合わせだけが載ってるようです。
鍵盤の横のSCALEボタンを押すと、音階の組み合わせの種類とかオクターブを変えられるらしい。
左側の鍵盤には、下側の鍵盤にない音階も載ってます。
左側の鍵盤もなんか微妙に足りなくない?
さっきのSCALEボタンを押したときに選択されてたScale Typeによって、
左側の鍵盤に表示される音階も変わるようです。
音楽の流儀によって使う音階がある程度決まってるんでしょうかね。
一番上のChromaticを選択すると、左側には全ての鍵盤が表示されるようです。
でも下側の鍵盤はやっぱり一部の音階のみの表示です。
まあ、全部使いたいならMIDIキーボード使えということですかね。
つまみの意味が全然分からない
分かりません。
でもRELEASEを高くするとキーを離した後も音が鳴り続けるのと、
PORTAMENTO高くすると音階が徐々に変わるのは覚えました。
適当に弄りながらなんとなく覚えてけば大丈夫でしょう。多分。
楽にかっこよく弾きたい!
SCALEボタンを押しましょう。
上の方にChordのトグルボタンがある楽器なら、ONにすればキー押しただけで和音を演奏してくれます。
かっこいい!!
さらにその横のArpeggiatorをタップし、その後のポップアップでRunを押して鍵盤を押し続けると、
アルペジオとか言う超かっこいい演奏をしてくれます!
色々パラメータを弄ると演奏も変わるので、鍵盤押しながらパラメータ弄ってるだけで演奏できてる気分に浸れますよ!
ただし楽器によっては元々アルペジオで演奏する機能持ってる物もあるので注意。
被らせても結構かっこいいですけど。
で、結局どう曲を作ればいいの?
よく分かりません。
でも一つ分のトラックを作るコツはなんとなく分かったような。
下側の○ボタンを押してから三角ボタン押すと、リアルタイムに演奏をトラックに記録してくれます。
そのときにQuantizeをONにしておくと、多少リズム外してもグリッドに合わせて調節してくれます。
手作業で一から打ち込むよりは、
へたくそでも演奏を記録してから調整した方が楽なようです。
演奏の記録はいくらでも重ねて行えるので、
再生っしぱなしにして少しづつ音を足していくのがよいんですかね。